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からまつ合宿 新入生イベント&自治会・フェロー活動

『ドキドキとワクワクの合宿』


みなさん,こんにちは。中村です。

4月20日(土)・21日(日)と,合宿に行ってきました^^


比治山大学の子ども発達教育学科では,1年生全員で4月に1泊2日の合宿をします^^


大学が始まって早い段階で,同じチューター(クラスのようなもので6~7人グループ)や同じ学科の友人,先生方と仲良くなるためです。


また,授業の一環として,4年生からの具体的な今後の話なども聞けたり,面白いイベントも実施します♪

具体的な様子は写真とともに~。


カレー作りもみんなで協力して



サバイバル術!?賢い班!楽しそう♪^^


1年生も2,3,4年生も一緒 あ,先生も^^



夜にはボランティアの4年生たちが貴重な経験談を



2日目はレク☆ !?ボールが2つ!!


赤は”火の玉”=転がってても男子は触れただけでアウト よく考えられている


さらにポジションあてゲーム

連携必須のこのゲーム!自然と距離が縮まります^^


どうでしょう?少しイメージできましたか?


この合宿で印象的だったのは,これらのイベントの準備と運営をほぼ全て自治会やフェローと呼ばれる2,3年生たちが行なっていて,その動きや学びが大きいということ。

先生になるために必要な『生徒理解能力や『全体の動きを把握する力』,『仲間との共同や臨機応変さ』など,学ぶ要素がたくさんあって,とても貴重な経験だな~と思いました^^

個々のフェローの成長や良かったところを一部紹介☆

Kさん:ゴミチェックの時に,その仕事だけでなく,服装等も指摘(主体的に考えて仕事をしている)


Mくん:「あと10分~」と先を考えさせる声かけ(高圧的でないのも+)。


?さん:「分別表回収を伝えていなかったですが「どうしたらいいですか?」と尋ねてくれる班もありました」←モデル行動の提示&承認


Sさん:よく見て笑顔で動いて回っている。他のフェローともフレンドリーで良い


Kさん&Kさん:司会が「配ります」と発言した時,さらっと持っているカードを振ってみせる。=1年生(子ども側)のニーズに応えられている。進行側としてできることは何か,考えて行動できている。


Eさん:最後に,全体が並ぶ時に,それに流れるのではなく,自然と遅れている班の横に寄り添っていた(配慮的行動


こういう経験を経て,素敵な保育園や幼稚園,小学校等の先生になっていくのだな〜と思いました^^




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