からまつ合宿 新入生イベント&自治会・フェロー活動
- Nakamura Takashi Hijiyama
- 2019年4月21日
- 読了時間: 2分
『ドキドキとワクワクの合宿』
みなさん,こんにちは。中村です。
4月20日(土)・21日(日)と,合宿に行ってきました^^
比治山大学の子ども発達教育学科では,1年生全員で4月に1泊2日の合宿をします^^
大学が始まって早い段階で,同じチューター(クラスのようなもので6~7人グループ)や同じ学科の友人,先生方と仲良くなるためです。
また,授業の一環として,4年生からの具体的な今後の話なども聞けたり,面白いイベントも実施します♪
具体的な様子は写真とともに~。








どうでしょう?少しイメージできましたか?
この合宿で印象的だったのは,これらのイベントの準備と運営をほぼ全て自治会やフェローと呼ばれる2,3年生たちが行なっていて,その動きや学びが大きいということ。
先生になるために必要な『生徒理解能力』や『全体の動きを把握する力』,『仲間との共同や臨機応変さ』など,学ぶ要素がたくさんあって,とても貴重な経験だな~と思いました^^
個々のフェローの成長や良かったところを一部紹介☆
Kさん:ゴミチェックの時に,その仕事だけでなく,服装等も指摘(主体的に考えて仕事をしている)
Mくん:「あと10分~」と先を考えさせる声かけ(高圧的でないのも+)。
?さん:「分別表回収を伝えていなかったですが「どうしたらいいですか?」と尋ねてくれる班もありました」←モデル行動の提示&承認
Sさん:よく見て笑顔で動いて回っている。他のフェローともフレンドリーで良い
Kさん&Kさん:司会が「配ります」と発言した時,さらっと持っているカードを振ってみせる。=1年生(子ども側)のニーズに応えられている。進行側としてできることは何か,考えて行動できている。
Eさん:最後に,全体が並ぶ時に,それに流れるのではなく,自然と遅れている班の横に寄り添っていた(配慮的行動)
こういう経験を経て,素敵な保育園や幼稚園,小学校等の先生になっていくのだな〜と思いました^^
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